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「生コラーゲン・フェイシャルエステ」について

「生コラーゲン」とは?

コラーゲンは、お肌を構成するたんぱく質の一つです。
お肌のうるおいやハリや弾力は、コラーゲンが支えています。
体内のコラーゲンと同じ、三重らせん構造のコラーゲンを「生コラーゲン」と呼びます。


引用元:FAITH

お肌のトラブルはどうして起こるの?

外部からの刺激(ウイルス・細菌・乾燥など)によって、お肌の一番上にある角質層が乱されるからです。
角質層の乱れは、肌荒れ、小ジワ、ハリ不足などとして、表面に現れます。
ということは、角質層さえ整えれば、お肌を美しく、健やかに導くことができます。

角質層に浸透し、 お肌にうるおいを与えることができるのが「生コラーゲン」です。

森の家では、世界初の技術をもつ、「生コラーゲン」入りのフェース化粧品を使用しています。


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「フェース生コラーゲン」3つの特徴

1.塗るだけでお肌の内部(角質層)に浸透

分子量が大きくて、肌の内部に浸透させることができなかったコラーゲンを、分子量が小さい「ナノカプセル」に生コラーゲンを巻き付けることで、お肌の内部(角質層)に浸透させることを可能にしました。
これは、世界初の技術です。


引用元:FAITH

(※)うるおい成分:生体リン脂質(水添レシチン)、生コラーゲン(水溶性コラーゲン)、フィトステロールズ

2.600倍の保水力

一般的な化粧品で使われているコラーゲン(加水分解コラーゲン)の600倍の保水力(※)があります。 (※)加水分解コラーゲンと比べ1分子あたり(フェース社製品比較。なお加水分解コラーゲンと比べた1gあたりは6倍)

3.肌本来の状態に整える

生コラーゲンを巻き付けた「ナノカプセル」は、お肌と似た成分(リン物質等)でできています。
ですので、本来のお肌が持つ水分を与え、弾力とうるおいに満ち、なめらかで透明感あふれるお肌に導きます。

『森の家』では、お肌のお手入れのためには、フェースの「生コラーゲン」1つでよいと考え、フェイシャルエステのメニューは、「生コラーゲンフエィシャル」1つに絞りました。

「生コラーゲン」がなぜお肌のあらゆる悩みにアプローチできるのか? もっと詳しくご紹介します・・・

生コラーゲンがなぜお肌のあらゆる悩みにアプローチできるのか?

お肌の構造~エステを2週間に1回おすすめする理由

「生コラーゲン」とは何か?についてご説明する前に、まずはお肌の美容のため、「皮膚」の構造について知ってください。
キーワードは、「表皮」「角質層」「ラメラ構造」「ターンオーバー」です。


引用元:FAITH

皮膚の表皮は4層(下から順に、基底層・有棘層・顆粒層・角質層)に分かれていて、一番下にある基底層の細胞が分裂を繰り返し、上へと押し上げられ、 やがて一番上にある角質層の細胞に変化します。
死んだ角質層の細胞は垢(あか)となって剥がれ落ちます。
このお肌の細胞の生まれ変わりサイクルをターンオーバーといいます。

ターンオーバーの理想は、下から3層目の顆粒層まで14日間角質層まで14日間計28日間と言われています。
ですので、14日間と14日間の間に1日、すなわち2週間に1回のエステをおすすめします。

美肌のカギとなるお肌の「ラメラ構造」とは

表皮の一番外側にある「角質層」は、外界の様々な刺激から守るバリア機能があります。
このバリア機能を果たす角質層の構造を「ラメラ構造」と呼びます。


引用元:FAITH

この「ラメラ構造」によって、お肌は、外部からの微生物(ウイルス・細菌)や異物が侵入するのを防ぎ、内部の水分を保持し、自らうるおいを保ちます。

「ラメラ構造」が乱れると、お肌のバリア機能が低下し、水分が蒸発しやすくなり、角質層が乱れて、乾燥、肌荒れ、小じわなど、お肌のあらゆる悩みにつながります。


引用元:FAITH

ですので、「ラメラ構造」さえ整えられれば、美肌となり、お肌を健康的に維持できます。
この「ラメラ構造」にアプローチできるのが、体内にあるコラーゲン「生コラーゲン」なのです。
お肌のハリや弾力は、コラーゲンが支えていると言っても過言ではありません。

皮膚の一番上にある角質層には、コラーゲンはほとんど存在しません。
しかし、水分をたっぷり保持できる体内のコラーゲン「生コラーゲン」を角質層に届けることができれば、お肌にハリや弾力を与えることができます。

とはいえ、これまでは、生コラーゲンをお肌の角質層に届けることはできませんでした。

生コラーゲンをお肌の角質層に届けることができなかった理由

そもそも一般的な化粧品のコラーゲンのほとんどは、生コラーゲンではありません。
仮に生コラーゲンの化粧品があったとしても、生コラーゲンをお肌に塗るだけでは、浸透しないと言われていました。

なぜなら、私たちの体内に元々ある生コラーゲンは、「三重らせん構造」になっていて、「分子量」が大きいので、そのままの状態ではお肌の上から塗っても角質層内に入ることができないからです。


引用元:FAITH

そこで、分子量が大きくても浸透できる「(※)ナノカプセル」の登場です。(※ナノ:十億分の一の単位)
この「ナノカプセル」に生コラーゲンを巻きつけ、角質層へ生コラーゲンを届けることを可能にしたのが、『フェース』の生コラーゲンです。


引用元:FAITH

(※)うるおい成分:生体リン脂質(水添レシチン)、生コラーゲン(水溶性コラーゲン)、フィトステロールズ

さらに「ナノカプセル」は、お肌の中に存在する物質(リン脂質など)と似た成分でできています。
ですので、本来のお肌が持つ水分を与え、弾力とうるおいに満ち、なめらかで透明感あふれるお肌に導きます。

本来、お肌に塗るだけでは、浸透しにくいと言われていた生コラーゲンを浸透させることができる「フェース生コラーゲン」は、世界初の技術です。
これが、「フェース生コラーゲン」が、お肌のあらゆる悩み、トラブルの原因に働きかけ、健康的なお肌に導くことができる理由です。

「生コラーゲンフェイシャル」は、初回から「うるおい」「ハリ」「ツヤ」「透明感」を実感することができるはずです。ぜひ体感してください!

フェース化粧品3つの特徴

1.こだわりの無添加

「お肌に直接触れる化粧品には、古くからなじんできた天然のものを使用することが、人間にとって心地良く、肌に優しい」という考えの元、天然由来成分へのこだわりを大切にしています。
肌トラブルの可能性のある成分は配合していません。

2.ゲルがベース

お肌を満たしているヒアルロン酸等と同じゲルをベースとしています。
ゲルは化粧品としての安定性と肌への優しさに優れており、お肌に必要な大量の水分と、ある程度の油分を保持することができます。

3.「生コラーゲン」配合化粧品は冷蔵保管

生コラーゲンは、熱に弱く、本来の品質と保湿力を保ち続けるため、冷蔵庫で保管いたします。

森の家の「生コラーゲン・フェイシャルエステ」結果のための3ステップ

ステップ1:汚れを除去(クレンジング)

ハンドケアだけでは落ちにくい汚れも、美容機器の電流や音波を使用して除去します。

ステップ2:美肌成分(生コラーゲン等)導入

生コラーゲンをはじめ、イオン化したビタミンCなどの美肌成分を、美容機器を使用してお肌に導入します。

ステップ3:血流&デトックス促進で肌力アップ

マッサージで、顔の血流を促し、お肌に必要な栄養を届けます。 さらにデトックスと顔の筋力アップで、お肌の代謝と健康力を高めます。

継続的なお手入れ

メイクに頼らない ‘ナチュラル’な美しさをいつまでも…

フェース化粧品のご購入について

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CLASSY.2018年9月号 特集『夏を乗り越えるためのBeauty Care』 に掲載されました!

※上記のメニュー価格は改定前の2018年当時の価格です。

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